興栄工業株式会社　金属加工のプロ達が作る、文具や雑貨・各種キャラクターグッズなどの紹介。プレゼントにぴったりなアイテムもあります。

『喧嘩師・花山薫』
ロンソン・タイフーンライター

こだわりの製法は銀エッチングにイブシを入れ、更に文字部分を盛り上げ加工。イブシを施した表面に「KAORU　HANAYAMA」の文字部分を銀色で隆起させてある。

エッチングと盛り上げのコンビネーションにより奥行き感のある仕上がりに。

主な特徴は外伝のサブタイトルにもある、顔に大きく走った斬り傷痕と、背中に彫られた刺青。
この絵柄は花山家の先祖の恩人であり、代々“漢（おとこ）の鑑”として言い伝えられている、名も無き博徒を描いた「侠客立ち（おとこだち）」と言われるものである。

その刺青は縦横に背を切り刻む刀創で歪んでいるが、「傷のない侠客立ちは侠客立ちではない」という信念から、自ら父の仇である抗争相手の組に単身で乗り込み殲滅させた際に、傷をつけさせたもの。

若くして花山組組長として君臨する「その道」では知らない者はいないほどの喧嘩師。素手喧嘩（ステゴロ）を身上とし、その握力は束ねたトランプの一部を指の力だけで引きちぎるほどで、もちろん計測不能。主人公刃牙はもちろん、数々の強敵との勝負に臨む姿勢はまさに「漢」である。

『喧嘩師・花山薫』ロンソン・タイフーンライター

2014年10月発売
使用ケース／ロンソン・タイフーンライター

本体加工／
銀めっきエッチング・イブシ仕上げ、クリアーコーティング

※柄付けは表面のみとなります。
※クリアーコーティングは耐用年数に限りがあります。